バイクに乗ってキャンプに行く魅力とは




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バイクに乗ってキャンプに行くのが好きだ!

大人になってからバイクの免許を取ったのも、峠を攻めてやるとか、騒音をわめき散らしながら蛇行運転したいとか、女の子と2人乗りしたいとかそういうのではなく、バイクに道具一式を載せてキャンプに行きたい動機からでした。本当は女の子と2人乗りもしたい。

とりあえずこのブログではキャンプツーリング(バイクで行くキャンプ)は最高だ!とか、過去の自分だったら知りたかったことなんかを書いていきたいと思ってます。

もちろん、キャンプはバイクだけで行くものではないし、私も車でキャンプに行くこともあり、それももちろん楽しい。

バイクが好きでキャンプも好き!そんな人が書いていきます。ブログのタイトルはMotorcycleとCampを合わせて「MotoCamp」。お付き合いいただければ幸いです。

 

 

<キャンプツーリングが最高な理由>

バイクで行けば移動も楽しみに

限られた積載で楽しむ

ライダー同士は引かれ合う

 

 

 

バイクで行けば移動も楽しみに

キャンプをバイクで行く理由の一つに移動の楽しみがあります。

キャンプ場のある地域は基本的に野原や川、海など景色のきれいな場所が多い。どういうわけだかそういう景観のきれいなところはバイクで通ると、車よりきれいに感じる(当社比3倍)

外に体がむき出しな分、気温や湿度、におい、視界の広さが加わって、より五感で環境を楽しめるからだと私は思っています。

もちろん、車での移動なら荷物もたくさん積めるし、寒さ・暑さ・天候の変化に悩まされることはない。私も場合によっては車でキャンプに行くこともあるし、楽しみ方なんて人それぞれでいいでしょう。

でもやっぱりバイクで行くと景色がきれいで感動もひとしお!

 

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限られた積載で楽しむ

バイクは積載量が限られている。なんでもかんでも荷物を積めないけれど、それはそれで良い。荷物の制限があると悩むのだけど、悩むのも楽しみの一つだと思います。キャンツーする日の気温・天候によってとか、キャンプで何をしたいかで持ち物を吟味するのが楽しいのです。例えば料理を楽しみたければスキレットを持っていけばいいし、その分荷物が積めなくなったから焚き火台は小さいものにしよう、とか考えれば良い。

限られた中で自分が快適に過ごすにはどうすれば良いか、考え・工夫することがキャンプの醍醐味のひとつといえるでしょう

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ライダー同士はひかれあう

ツーリングで行く先には他のライダーがいることが多く、キャンプ場でライダーと知り合うこともあります。人それぞれだけれどライダー同士、特におひとり様同士だと話しかけたり、話しかけられたりする。自分と同じ境遇の人には親近感がわくんでしょう、気が合うと一緒にお酒なんかも飲んだりして、なんだか旅情があって楽しかったりする。

 

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キャンプツーリングの魅力を伝えるにはまだまだ不十分な文章ですが、詳しいところは追い追い書いていけたらと思います!

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