どうもこんにちは、MotoCampです!
前回に引き続き東京モーターサイクルショー2019の様子をお届けしていきます。
【前回】
MV AGUSTA(バイク)
イタリア発祥のMV AGUSTA(アグスタ)。
キメッキメのデザインがすごい。こういうモーターショーだと映えますなあ!
リベルタ(アパレル)
お次はFREEZE TECHというアンダーウェアを展開しているリベルタ。
冷却アームカバーを試してみました。
なんでも冷却素材をプリントしてあり、それが汗などの水分と反応してひんやりするのだそう。
実際に霧吹きをかけてアームカバーを濡らしてみると、本当にひんやりと涼しいです!
プリントの効果も洗濯50回まで持続するとのこと。毎日着てもワンシーズンは持ちそうですね。
生地の厚さはないので、安全のためメッシュジャケットの下などに着るのが推奨とのこと。
正直、かなり涼しかったので夏場のツーリングには良さそう!これは買おうと思います。
カワサキ(バイク)
お次は漢カワサキのブースへ。 さすがの賑わいだぜ兄貴!
VERSYSがかっこよかったです。サイドケース等とのカラーリングの統一感、かっこいいですね~。
特設フードコート
お腹が空いたので特設のフードコートへ行きます。
この日は曇り時々雨で、しかも気温が低かったので、屋外イベントは中止。フードコートも屋内の賑わいに比べると空いてました。
豚丼と牛タンカレーを注文。まあまあのお味。
美味しかったけど、値段も1,000円とか900円とそこそこする割に、そんなに印象に残らなかったので本当にまあまあだったんです(笑)
TANAX(バイク用品)
お腹も満たしたところでバイク用バッグでおなじみのTANAX(タナックス)へ。タンクバッグからキャンピングシートバッグまで色々と愛用させてもらってます。
目についたのは新作(試作品)のキャンプシェルシートバッグ。
シートバッグですが、上フタをあけるとテーブルになる模様。いいじゃない!
よくホムセン箱を積載に使って、キャンプ場でテーブル代わりにする人がいますが、それと同じ発想ですね。
中を開けてみてみます。容量は45リットル。
同社のキャンピングシートバッグが59リットルで、フィールドシートバッグが39リットルだから、キャンプツーリングにはまずまずの収納力を確保できるでしょう。
おなじみペットボトル入れもついてます。
使用例がこんな感じ。ツーリングネット等使えば上にもう少し積めそうですね。
KYMCO(バイク)
お次は台湾よりお越しのKYMCO(キムコ)。
正直スクーターの会社ってイメージでしたが、なんとEVスポーツバイクが展示されていました。
かっこいいじゃん!ちょっとウルトラマンを連想するデザイン。
展示の大きな面積を使っていたので、KYMCOが力を入れているのがわかります。車はすでにEV化の流れが強いですが、バイク業界も追従してくのでしょうか。バイクのガソリンエンジンを愛する人は多いと思いますが、静かでクリーンなEVモーターもまた需要がありそうですね。
行ってきた②のまとめ
というわけで「東京モーターサイクルショー2019に行ってきた②」でした。
個人的には冷却アームカバー、TANAXの新作バッグ、EVバイクと新しいものを知れてわくわくした時間でした。 アームカバーはよさそうなので夏になったら買うつもりです。
お読みくださりありがとうございました!一応次回で完結予定です。
【次回】
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