はいこんにちは、MotoCampです!
第3回目となりました「東京モーターサイクルショーに行ってきた」、最後の回ということでまだお見せできてない部分を載せていこうと思います。
【前回】
スズキ(バイク)
まずは私も乗っている銀河一かっこいいバイクメーカー、スズキからです。
話題の新型カタナがお出迎え。右奥にあるのは旧式のカタナ。やはり人気でたくさんの人が眺めていました。実際にまたがれるコーナーもありましたが長蛇の列であきらめました。しかしすごい人気。
別ブースになりますが黒いカタナも展示されていました。
カラーリングが違うだけで大分違う印象。なんかガンダムに出てくる「ドム」に似ているように感じる。
TRIUMPH(バイク)
お次はイギリスよりお越しのトライアンフ。とりあえずどれもかっこいい!speed twinとかすごく好きです。
ブースの表に展示されていたのがこちらの変わったバイク。ヘッドライトにあたる部分の空いた空洞がジンベイザメのよう。奇抜なデザインなのに下品にならずにしっとりとまとまっているのはさすがですね~。
BOSS HOSS(バイク)
続いてアメリカより超大型バイクでおなじみのBOSS HOSS。
衝撃のでかさ。車体だけでなくエンジンもV8とかでかすぎる!でかすぎてごめんなさいちょっと何言ってるかわかんないですレベル。
蓮舫議員だったら絶対に
「バイクの意味あるんですか?車じゃだめなんでしょうか?」
と仕分けをいれたくなること間違いない大きさ。
自分だったら絶対買わないけど、その大きさに寄せる執念のようなこだわりは感じた次第です。
本当にどうでもいいけど、語呂の響きとすごいパワーということで、アメリカ・ソフトボール選手のブストスさんを思い出した。彼女のバッティングはすごかった。
apprilia(バイク)
最後にイタリアのapprilia。
目玉のひとつが電動のベスパ。
なんか従来のベスパより近未来的なデザイン。ベスパと言えば原色のイメージが強いですが、これはブルーを基調に電気感を出してるんでしょうか。レトロなデザインというより、かなり近未来的なデザインになってます。
ほかにも新型のスーパースポーツタイプやアドベンチャータイプのバイクも展示されていました。
アドベンチャー感あふれるバイク。すごいカラフルなカモメのよう。
まとめ
というわけですべてをお伝えするのは難しいですが、内容としてはとても見ごたえたっぷりな東京モーターサイクルショー2019でした。
特に外国メーカーは目にする機会が少ないので、たくさんのメーカーを見て回れるのはこういうショーの魅力ですね。
バイクだけでなく、バイク用品やパーツ、アパレルなど、多くの産業がバイクに関わっていることを改めて実感しました。
ショーの全体像をお届けするような記事でしたが、また別の視点からモーターサイクルショーをまとめられたらと思います。お読みくださりありがとうございました!
最近のコメント