どうもこんにちは、Motocampです!
今回記事にしたのは「初めてのバイクの選び方」です!
バイクの免許をとったものの、
「バイクの選び方がよくわからない」とか
「どんなバイクがあるの?」
という方もいると思います。
(実は私もそうでした!)
バイクと一口に言ってもやりたいことや目的によっては相性の良し悪しがあります。
バイクの種類と目的別との相性、排気量やエンジンの特性についてまとめましたので、ご自身のやりたいこととマッチするバイク選びの参考になれば幸いです!
なお、バイク初心者のための道具選びや初めて公道で走るときのポイントなど、そのほかのお役立ちノウハウはこちらで紹介しています。
基本は「乗りたいバイクに乗る」でOK
「バイクは目的別に~」とか言っておいていきなりなんですが、初めてのバイクは
乗りたいバイクに乗れば良い!
と思います。
たまたま店頭で見たバイクに
「うおー!かっこいい!!」とか
「やだ・・・素敵・・・!」
といった具合に心動かされることってあると思います。
そういう感動やワクワクはバイクを乗るうえでとっても大事!
「これに乗りたい!」と思ったバイクを買う方向で考えれば良いと思います。
一方好きなバイクを見つけたら、やりたいことと合っているかは確認しておきましょう!
大好きな見た目でも自分のやりたいことと合っていないと購入後にモヤッとした気持ちになるので、好きなバイクとやりたいこととの相性が悪くないかは見ておきたいところ。
例えば高速道路に乗って遠くまで行きたいと考える人がオフロード車を選ぶとしたら、目的とのミスマッチが起きるかもしれません。
各バイクの種類と目的との大まかな向き不向きを知っておくと、失敗しないバイク選びになるでしょう!
公道を走るバイクの種類
ここではおおまかに公道を走るバイクの種類を分類しました。
車種の他にエンジンの種類によっても走行性能は大きく変わりますし、バイクの分類は人によって呼び方や分類が違うので参考程度に読んでみてください。
それぞれの種類ごとに250~400ccクラスで具体的な車種も載せてあります。
ネイキッド
ネイキッドバイクはネイキッド(裸)という名前の通り、風よけとなるカウルやスクリーンがない、エンジンなどの主要パーツがむき出しになっているデザインのバイクを指します。
バイクの最も基本的な形であり、どんなシーンもそれなりにこなしてくれます。苦手なシーンが少ない代わりに、他の車種のように得意なシーンや大きな特徴が少ない傾向にあります。
ライダーは基本的に走行風にあたり続けるので、ネイキッドで長距離走行する場合には疲れをためない工夫が必要になります。
シンプルなデザインゆえ、自分好みに色々とカスタマイズする「いじる楽しみ」も味わいやすいです。
ネイキッドの中でも昔ながらのデザインを踏襲したものを「クラシック」とか「オールドルック」と呼んだりします。
ヤマハのSR400、スズキのST250などが代表的です。
近年ではネイキッドの中でも都会的なデザイン・攻撃的なデザインが増え、それらは「ストリートファイター」と分類されることもあります。
ヤマハのMT250やスズキのGSR250、カワサキのZ250などが挙がります。
アメリカン/クルーザー
アメリカンバイクはクルーザーとも呼ばれ、アメリカのような広大な大地を移動するための、重心が低く、どっしりと乗るスタイルのバイクを指します。
重心が低いため足つきが良く、身長が低い人でも乗りやすいことが多いです。
どっしりと安定性がある反面、カーブは苦手で旋回性能は他のバイクに劣りがち。
走行性能の高さというよりも、そのスタイルやロマンが好きで乗る人が多い印象です。
250~400㏄クラスの軽量モデルであれば普段使いからキャンプツーリングまで幅広く活躍してくれます。
他の代表的な車種だとヤマハのドラッグスター250/400やホンダのレブル250などがあります。
スーパースポーツ/レプリカ
レースなどで見ることが多いためバイクと言ったらこれ!と思う人もいるのではないでしょうか。
スーパースポーツやレプリカと呼ばれるバイクは速く走る・曲がるを追求したバイクです。
カウルと呼ばれる、走行風を切って走るための外装がバイクに備わっています。
このカウルのおかげで少ない空気抵抗で走ることができる反面、メンテナンスの時に取り外すことがあり、その手間でメンテナンスコストが高くなりやすい傾向にあります。
また前傾姿勢で走るタイプが多いため、体に負担がかかり、長距離走行はやや苦手な場合があります。
ただ最近の250㏄モデルなどはマイルドな姿勢に設計されているものも少なくありません。
250㏄クラスだとカワサキのNINJA250や、ヤマハのYZF-R25、ホンダのCBR250RR、スズキのGSX250Rが人気の車種です。
ツアラー
長距離を快適に移動することを目的としたバイクがツアラーです。
ライダーを走行風から守るスクリーンがあったり、積載能力が高いモデルが多いです。
後部シートも広い場合が多く、2人乗りにも向いています。
一方で安定した走りを実現するために重量がやや重たいものが多く、狭い場所での取り回しが得意ではない傾向があります。
ツアラーの中でも未舗装路の走行も想定したものをアドベンチャータイプと呼んだりします。
オフロード
オフロードバイクはその名の通りオフロード(未舗装路)を走行するためのバイクです。
悪路でも走破できるよう車体は軽量でトルク(加速力)があり、タイヤはグリップ力の高いオフロードタイヤを使用します。
ヘルメットなどの装備もオフロード用のものが製造・販売されています。
オフロード用でもオンロード(舗装路)を走るのは問題ありません(※)が、長距離走行は苦手な傾向。
中でもオンロードもオフロードもどちらもいけるタイプのものをデュアルパーパスとかモタードと呼んだりします。
(※)一部競技用バイクは公道での走行不可
ビッグスクーター
いわゆるビッグスクーターの魅力はなんといっても積載能力!
シート下にヘルメットなど色々と収納できます。運転姿勢も楽で足つきも良いため、普段の”足”代わりに利用する人も多いです。
126㏄以上のものは高速道路の走行も可能ですが、MTバイクと比べて直進安定性はあまり高くはありません。また、旋回性能もやや劣る傾向にあります。
代表的な車種だとホンダのフォルツァ、スズキのバーグマン400などがあります。
目的別のバイクの選び方
次にそれぞれの目的とバイクの種類との相性についてざっくり(※)ご案内します!
(※)個別の車種によっては多少異なる場合があります。
キャンプツーリング
キャンプ道具をバイクに載せて、気ままにキャンプを楽しむのはバイクライフの魅力の一つ!
積載能力の無いバイクでもバイク用のバッグを取り付ければたくさんの荷物を載せることができます。ですので基本的にどのバイクでもキャンプツーリングは可能です。
中でも特にツアラーやアドベンチャータイプはその積載能力をいかんなく発揮することができ、キャンプツーリングに最適です。
オフロードバイクもキャンプツーリングを想定して積載能力を高めたモデルもありますし、ネイキッド、アメリカンは問題なくキャンプツーリングが楽しめます。
一方でスーパースポーツは荷物を載せる後部シートが狭いことが多く、あまりたくさんの荷物を載せるのはやや苦手な傾向にあります(あくまで他のバイクより積載が苦手なだけでキャンプツーリング自体は可能です)。
通勤・通学
毎日の通勤・通学に使うとなると、荷物の積載能力と燃費が特に気になるところ。
遠方への通勤・通学でなければ250ccまでの排気量で十分でしょう。
積載能力の高いビッグスクーターや、気軽に乗れる原付2種がまず候補にあがります。
次いでネイキッド、アメリカン、スーパースポーツが取り回しやすく、普段使いに向くでしょう。
オフロードは通勤・通学に利用出来なくはないですが、オフロード向きのタイヤは寿命も短いことからコストがかかる印象です。
ツアラーは重量があり、街中での取り回しが苦手なものが多いので、駐車場が狭かったりすると少し出入りが面倒になるかもしれません。
遠方へのツーリング
遠方まで高速に乗って片道300kmの1泊ツーリング、なんてこともあると思います。
基本的に125cc超のバイクであれば高速道路の運転は可能です。
しかし同じ80kmを出すのでも400ccのバイクならかなり余力をもってスピードが出せます。
小排気量ではエンジンを目いっぱい吹かすと振動となり、じわじわとライダーの疲れを貯めていきます。
遠出する場合にはある程度排気量に余裕があるほうが楽になるのは間違いありません。
また、ずーーっとバイクに乗る場合はスクリーンやカウルといった風よけになるものがあるほうが、体にあたる風が少ないので疲れにくいですし、シートも広くて柔らかいもののほうがお尻が痛くなりにくいです。
そういった条件のなか、遠方へのツーリングに向いているのはやはりツアラー!
ネイキッド、アメリカンでも遠出は可能ですが、スクリーンが無いと走行風で疲れがたまる傾向にあります。
スーパースポーツの場合、前傾姿勢がきついモデルは長距離運転はつらいことが多いです。
また、オフロードは座面が狭いため、お尻が痛いと嘆くライダーは少なくありません。
街乗り
「ちょっとカフェに」とか「ちょっと県内を回ろうかな」
みたいな比較的近所をお散歩する感覚でバイクに乗りたい人もいると思います。
街乗りはスピードもそんなに出ないので小排気量のバイクで十分ですし、どんなバイクでも楽しむことができます。
しいて言うなら大型排気量のツアラーやアメリカンは街中での取り回しに少し苦労するかもしれません。
タンデム(二人乗り)
「バイクに乗って、友人・恋人とタンデムだ!!」
なんて考える人も多いと思います。
- 後部の座面が広い
- 後ろの人がしっかり掴まれるグラブバーがある(革のベルトだと心もとない)
- 背もたれがあるとより楽
ツアラーだと後ろの人も比較的乗りやすいですし、ビッグスクーターや一部のアメリカンは背もたれがあったりして後ろの人も安定して乗ることができます。
スーパースポーツやオフロードは座面が狭いので後ろの人は乗りづらいことが多いです。
ワインディング(峠)
バイクの楽しみの1つといえばワインディング!
峠などでカーブをきれいに曲がれたときは本当に気持ち良いです!
適正としてはやはりスーパースポーツタイプが旋回性能が高いものが多く、ワイディングに一番向いています。
一方アメリカンはその特性上速く曲がるのが苦手なものが多いです。
他の車種はいづれもそつなくワインディングをこなしてくれます。
スポーツライディングは楽しいですが、くれぐれも安全第一で・・・。
身長が高くない人(足つきの良さ)
バイクは停車時に足をつかなければいけないので、足が安定して地面につくかどうかは大事な問題です。
身長が170cmあれば一部のアドベンチャータイプ以外であればほとんどの場合ちゃんと足がつきます。
一方で身長が160cm以下だと特定の車種を選ぶか、バイクのシートを低く改良する等しないと難しい場合が多いです。
アメリカンやビッグスクーターは足つきが良いものが多く、またクラシックとかオールドルックと呼ばれる類のネイキッドも比較的足つきが良いものが多いです。
乗りたいバイクがどうしても足がつかない、といった場合はバイクショップに相談すればシートを低く改良してくれたりしますので、購入の際に相談してみると良いでしょう!
目的別バイクの選び方まとめ
バイクの種類と目的別の相性を一覧表にしてまとめました。
ネイキッド | アメリカン | スーパースポーツ | ツアラー | オフロード | ビッグスクーター | |
キャンプツーリング | 〇 | 〇 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
通勤・通学 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
長距離 | 〇 | 〇 | △ | ◎ | △ | 〇 |
街乗り | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ◎ |
タンデム(二人乗り) | 〇 | 〇 | △ | ◎ | △ | ◎ |
ワインディング | 〇 | △ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
足つきの良さ | 〇 | ◎ | 〇 | △ | △ | ◎ |
◎:すごく得意
〇:まあまあ得意
△:苦手
※あくまで一般的な向き不向きなので、個別の車種によっては異なることがあります。
排気量
次に排気量別にその特徴をみていきましょう。
排気量の種類と特徴
排気量 | 特徴 |
~50cc | いわゆる原付 |
51㏄~ | 2人乗りができる(※) |
126㏄~ | 高速道路で走れる |
251㏄~ | 車検が必要になるが余裕のある出力 |
401㏄~ | 運転には大型免許が必要 |
(※)バイクにはタンデム用の備品が備わっている必要があります
・50㏄はいわゆる原付で、制限速度30km/h、道路の左端走行、2段階右折などが定められています。
・51㏄以上は原付の制限ルールがなく、この排気量から2人乗りが可能になります。基本的に車の流れに沿って走行することができるので行動範囲も広がります。
・126㏄以上になると高速道路で走行することが可能になり、遠出することができるようになります。このクラスだと250ccが人気で、ラインナップも豊富です。
・251㏄以上から車検が必要になります。新車なら3年に1度、以降2年に1度の車検が法令で定められています。市販されているものは400㏄クラスがボリュームゾーンです。このくらいの排気量になると高速道路でも余力を持って走ることができ、加速性能も高くなってきます。
・401㏄からは大型バイクの分類になり、大型2輪免許が必要になります。かなりのパワーを持ったバイクを操るのに相応の技術が求められますので初めてのバイクには難易度が高めです。
250㏄のメリット・特徴
250㏄バイクのメリットは「バイクの基本的な楽しみが網羅されている」ことだと思います。
街乗りから高速道路を使っての遠方へのツーリング、2人乗りなど、250㏄クラスであればバイクの楽しみをすべてエンジョイできるでしょう。
さらにアクセルを目いっぱい開けてエンジンの性能をたっぷり使用できる「まわす楽しみ」があるのは250㏄ならでは!
一方、250㏄クラスは車検が義務付けられていません。
誤解されがちですが、これは法令で義務付けられていないだけで、定期的なメンテナンスが必要ないということではありません。
バイクは機械なので、どんな排気量でもメンテナンスが必要です。
つまり、250㏄クラスは400㏄クラスと比べて車検が無いから維持費がすごく安いということはないのです。
車検の際の法定費用が無い分、250㏄の方が維持費が安いことは確かですが、安全にバイクを楽しむためには整備・点検が不可欠で、お金も相応にかかります。
ちなみに車検の際の法定費用は自賠責保険や重量税などで20,000円ほどです。
400㏄のメリット・特徴
400㏄の最大のメリットはその排気量からくる余裕です!
高速道路を巡行してもエンジンにはかなり余力があることが多いです。
エンジンを目いっぱい回さなくてもスピードが出るのでバイクの振動が少なく、体の疲れも抑えられる傾向にあります。
2人乗りをしたり、荷物をたくさん載せていても余裕!
加速性能も250㏄より当然高く、バイクのスピード感がより楽しめます。
251㏄以上は車検が義務付けられており、お店を通して行うと法定費用や点検料・消耗品の交換などで7~8万円はするでしょう(車種や普段の整備状況によっても変わります)。
安くはありませんが、安全にバイクを楽しむため、普段自分で整備できない部分をプロに任せるためと考えれば必要なお金と言えます。
エンジンの種類
次にエンジンの種類と特性についてざっくりまとめました。
エンジンの種類 | メリット | デメリット |
単気筒 | 構造が単純で整備しやすい 燃費が良い |
振動が強い 高速巡行は苦手な傾向 |
2気筒 | 単気筒と4気筒の中間 | |
4気筒 | 高出力が得やすい | 部品の点数が多いため整備料が高め
低回転域のトルクが弱め |
エンジンは「~気筒」という呼び方をします。 これは、エンジンのシリンダーと呼ばれるピストンの数を表しています。
単気筒の特徴
単気筒エンジンはその名の通りシリンダーが一つのものです。構造がシンプルなので整備性が高く、燃費も良い場合が多いです。
エンジン音は「トントントン・・・・」
一方エンジンの振動が大きい傾向にあり、これを苦とするか、バイクの味わいとするかは個人の好みによります。
1つのシリンダーでエネルギーを生み出すため回転数はあまり高くならず、エンジンのトルクは高いものの高速巡行は苦手な特性があります。スタートダッシュや坂道ダッシュは得意だけど、マラソンは少し苦手といった感じでしょうか(とはいえ排気量が十分なら高速道路の走行には問題ありません)。
2気筒の特徴
2気筒エンジンはシリンダーが2つあり、単気筒エンジンと4気筒エンジンのいいとこどりをしたような形です。
エンジン音は「ドコドコ・・・」または「バラララ・・・」
さらにこの2つのシリンダーを横に並べるか(パラツイン)、V字に傾けるか(Vツイン)で種類がまた分かれます。
Vツインの方が振動が控えめになりますが、パラツインの方は値段が安い傾向にあります。
トルクもしっかりあり、スピードもちゃんと出るバランス型のエンジンといえます!
4気筒の特徴
4気筒はシリンダーを4つにすることでエンジンの回転数を上げ、高い出力を引き出すことができます。
エンジンからくる振動も少なく、スピードも上げやすいため同じ排気量の中で高速道路ではスムーズな巡行がしやすいです。
エンジン音は「フォォォ・・」とか「ブィィィ・・・」
スピードが出やすい一方、1つ1つのシリンダーの力は弱く、低回転域のトルク(加速力)は単気筒と比べると弱めです。また、構造も複雑になる分、整備の際のコストも高くなりがちです。
バイクの選び方まとめ
それでは最後にバイクの選び方の表を載せておきます。
目的・やりたいこと別
ネイキッド | アメリカン | スーパースポーツ | ツアラー | オフロード | ビッグスクーター | |
キャンプツーリング | 〇 | 〇 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
通勤・通学 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
長距離 | 〇 | 〇 | △ | ◎ | △ | 〇 |
街乗り | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ◎ |
タンデム(二人乗り) | 〇 | 〇 | △ | ◎ | △ | ◎ |
ワインディング | 〇 | △ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
足つきの良さ | 〇 | ◎ | 〇 | △ | △ | ◎ |
◎:すごく得意
〇:まあまあ得意
△:苦手
※あくまで一般的な向き不向きなので、個別の車種によっては異なることがあります。
排気量別
排気量 | 特徴 |
~50cc | いわゆる原付 |
51㏄~ | 2人乗りができる(※) |
126㏄~ | 高速道路で走れる |
251㏄~ | 車検が必要になるが余裕のある出力 |
401㏄~ | 運転には大型免許が必要 |
(※)バイクにはタンデム用の備品が備わっている必要があります
エンジンの種類別
エンジンの種類 | メリット | デメリット |
単気筒 | 構造が単純で整備しやすい 燃費が良い |
振動が強い 高速巡行は苦手な傾向 |
2気筒 | 単気筒と4気筒の中間 | |
4気筒 | 高出力が得やすい | 部品の点数が多いため整備料が高め
低回転域のトルクが弱め |
バイク初心者に紹介したいその他のノウハウ
この記事では紹介しきれなかった、バイク初心者に向けたバイク購入から初めての公道、安全に楽しくツーリングするためのノウハウをこちらで紹介しています!
今回の記事は以上となります。
初めてバイクを買うときのワクワクを大事にしながらも、やりたいことに沿った1台が見つかる参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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