バイク用ひざプロテクターの選び方とおすすめ3選

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どうも、MotoCampです。

今回はバイク用ひざプロテクターのおすすめと選び方について説明します。

大事なひざを守るために、プロテクターの選び方のポイントと、私が実際に使ってよかったプロテクターを3つご紹介します。

なお動画でも同じ内容を案内しています。

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ひざプロテクターが必要な理由

当たり前ですが、ひざプロテクターは大事な大事なひざを守るために必要です。

事故などでひざを打って骨折すると、治療や後遺症で大変な思いをするのでぜひ守っておきたい部位でしょう。

仮にひざの皿が骨折すると、2つ以上に割れて、自分の意思では膝がうまく動かなくなります。

つまり歩けなくなるので大変!

骨折の治療方法として、膝をまっすぐにして約1ヶ月程度固定する方法や、外科手術でくっつける方法があります。

骨がくっついたら、ひざの曲げ伸ばしのリハビリテーションを開始していくことに。

さらにひざ関節周辺の靱帯の損傷等が生じると、ひざ関節の可動域が狭くなるなどの後遺症が残ることもあります。

つまりバイク事故でひざを骨折すると歩けない、治療とリハビリに時間がかかる、後遺症でうまく歩けないなどの大きな問題を抱える可能性があるといえます。

バイクに乗る以前に、歩くことと普段の生活は切っても切れない関係にあるので、しっかり足を守っていきましょう。

プロテクターのCE規格とは

そんな大事なひざを守るためにひざプロテクターはぜひ身に着けておきたいところ。

しかし「ひざプロテクター」と語っている商品にもいろいろあります。

本当にひざを守ってくれるのか商品ごとに判断がつきづらいですね。

そのため衝撃吸収能力がテスト済みである「CE規格」のあるものを選ぶと良いでしょう。

CE規格とはヨーロッパの安全規格です。バイク用品に関する規格は「EN1621」に定められています。

約2.5㎏のストライカ(重り)を2mの高さから落下させた場合にプロテクターを通して身体に伝わる力(kN<キロニュートン>)を測るというもので、試験に合格したプロテクターはその衝撃吸収の度合いによってレベル1とレベル2に分類されます。

引用:コミネHP

ひざプロテクターについてはつぎのような規格が設けられています。

  • Level 2≦ 20kN
  • Level 1≦ 35kN

厳格な規格テストをクリアしたプロテクターを身に着けておきたいところです!

ひざプロテクターのおすすめ① コミネ(KOMINE) トリプルニープロテクター SK-608

それでは実際にプロテクターのおすすめについて説明していきます。

コミネのニープロテクター、SK-608はもっともオーソドックスなひざプロテクターです。

教習所でも採用されることが多いので、見たことがある人が多いのではないでしょうか。

コミネSK-608の特徴
  • 価格が安い
  • ひざプロテクターとして十分な機能
  • スネまでカバーして保護部位が広い
  • 外付けなので着脱しやすい

価格が4,000円前半と手が届きやすいのが嬉しいです。

ひざだけでなく、スネとスネの側面もカバーしてくれるので、保護部位も広め。

ジーンズなどの上につけるタイプなので、着脱がしやすく、お店に入るときなどに簡単に外せるのが良いですね。

3つのベルトで固定するので取れる心配はないのですが、長時間付けていると少しずつずれてくることがあります。

休憩のときにかるく付け直すと良いでしょう。

メーカーのHPではCE規格を取得しているという表示はありませんが、多くの教習所で採用されているので信頼性の高さがうかがえます。

もう何年も使ってますが、ベルトのゴムも伸びきることもなく、きちんとした耐久性があります。

このSK-608はお手頃価格で汎用性の高いひざプロテクターといえるでしょう。

ひざプロテクターのおすすめ② コミネ(KOMINE) フレックスニーガード SK-690

コミネのフレックスニーガード SK-690はその名の通り、ひざの曲げ伸ばしのしやすいプロテクターです。

コミネSK-690の特徴
  • ひざの曲げ伸ばしがしやすく、ずれにくい
  • 価格が安い(4,000円台前半)
  • CE規格をパスする保護機能
  • スネまでカバー
  • 見た目は少しごつい

フレックスニーガード SK-690はさきほどのSK-608の進化系といった感じのひざプロテクターです。

ひざの部分が独立して動くようになっているため、ひざが動かしやすいだけでなく、ズレにくい。

丸一日つける人にとってはありがたい機能だと思います。

さらにCE規格もパスしているので、その保護性能はお墨付き

少しごつい見た目は好みがわかれると思いますが、価格も4,000円台前半と安く、おすすめのひざプロテクターです。

なお私の場合、ひざプロテクターをずっとつけっぱなしにしていると足の血行が悪くなるので、1時間に1回くらい、休憩の時にいったん外すようにしています。

また、外付けのひざプロテクター全てに言えることですが、ニーグリップに悪い影響が出ることもあります。

ひとつはプラスチック製なので滑りやすいです。バイクのタンクの形状によってはうまくひざでホールドしにくいと感じる人もいるかもしれません。

2つめはタンクのキズ。なにかの表紙にプロテクター表面が傷つき、ヤスリのようになることがあります。そのままニーグリップするとタンクにキズがつくことがあります。

いずれにしても、タンクの両脇にニーグリップパットを貼ることで問題は解決します。ニーグリップはしやすくなり、タンクも傷つきにくくなるわけですね。

ひざプロテクターのおすすめ③ RSタイチ ステルスニーガード (CE LV2)

RSタイチのステルスニーガードはジーンズなどの内側に着るタイプのひざプロテクターです。

RSタイチ ステルスニーガードの特徴
  • スリムで目立ちづらい
  • 柔軟な素材でひざの曲げ伸ばしがしやすい
  • CE LV2と高い水準の保護性能
  • 1日つけっぱなしになることが多い

形状がスリムで服の内側に着るため、あまりプロテクターが目立ちません。

外側につけるタイプは着脱がしやすい反面、プロテクターがとても目立つのでお店などでギョッとされることも。

その点、ステルスニーガードは悪目立ちの心配がないので良いですね。

一方でステルスニーガードは服を脱がないと着脱がしづらいので、一度着用すると1日つけっぱなしになります。

それでもプロテクター素材が柔軟で、着け心地に違和感が少ないので長時間の着用にも問題はありません。

柔軟な素材であるため、着けててもズレにくく、使い勝手はかなり良いです。

ちなみにRSタイチのステルスニーガードにはCE Lv1のものと、CE Lv2のものがあります。

今回紹介しているのはCE Lv2のもの。

価格もあまり変わらず、保護性能も高いのでCELv2のものがおすすめです!

サイズは2サイズあり、

  • ひざ周りが34~40cmならMサイズ
  • ひざ周りが36~42cmならLサイズ

となっています。

私の場合ひざ周りが37cmだったのでLサイズを選びましたが、ちょうどいい感じでした。

サイズの表記はメーカーの通りで問題なさそうです。

ひざをケガしてしまったときの応急処置

最後に万が一、事故でひざをケガしてしまったときの応急処置についてご案内してきます。

応急処置の基本は「RICE」と呼ばれ

RICEとは
  • Rest (レスト) 安静
  • Ice (アイス) 冷やす
  • Compression (コンプレッション) 圧迫
  • Elevation (エレベーション) 挙上

まず仰向けに寝て、添え木を用いて、なるべくひざをまっすぐになるようにしてください。もし氷や冷水があればひざのあたりを冷やします。

参考:RICE処置 – 日本整形外科スポーツ医学会

添え木と固定具には落ちている枝や車載工具、ベルトなどが手近な道具として挙げられるでしょう。

 

応急処置も大事ですが、一番重要なのはケガをしないこと。

しっかりプロテクターで足を守っていきましょう。

今回の記事は以上となります。

お読みいただきありがとうございました。

 

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