バイク初心者が1年間で揃えたいツーリング装備・道具のおすすめ一式を紹介

初心者向けバイクのおすすめ装備一式 ツーリング

こんにちは、motocampです!

今回はバイク免許をとって、またはバイクを買ってから1年以内に買いそろえたい装備・服装の一式について紹介します。

バイクを買うのってなかなか大きな出費だと思います。

そんな大きな出費のあと、あれこれバイク用品を買いそろえるのはお財布的にも大変!

ここではなるべく機能が高く、お値段にも納得感のある装備や道具を紹介していきます。

どれも私が免許を取得してから、1年以内に少しずつ買い足していったおすすめ装備ばかりです。

お財布にも気を配りながら安全で楽しいバイクライフを過ごしましょう!

装備はバイク用品がオススメ

装備全般に言えることですが、装備はバイク用品がオススメです。

もちろんバイク用品じゃなくても使えるものはあります。

けれどバイク用品はバイクに乗る人のために作られており、耐久性や機能性が高い物が多いです。

例えばライディングジャケットは、ファスナーなどの金属でバイクのタンクを傷つけないように工夫されていたり、風でばたつかない工夫がされていています。

プロテクターも内蔵されているものもあり、とても機能性が高いです。

使うならなるべくバイク用を選びましょう!

また、少しでもお得にバイク用品をそろえたいという方はこちらも参考にしてみてください。

全てのライダーに共通の装備

ライダーも色々と趣味嗜好があると思います。

町乗りライダー、走り屋、キャンツーライダーなどなど。

そういった細かい趣味は置いておき、まずはどんなライダーも町乗り~ツーリングまで幅広く使える基本の装備、服装を紹介します。

ヘルメット

ヘルメットはJIS規格のジェットかフルフェイス

当たり前ですがヘルメットをかぶらないとバイクに乗っちゃいけません笑

なんでも良いというわけではなく、最低でもSG規格が無いと公道での使用には向きません。SG規格が無いものは安全性がクリアされていません。

さらに、他にJIS規格というものとあります。

JIS規格は日本工業規格の試験をクリアしたものの証ですので、SGやJIS規格のあるヘルメットで、ジェットヘルメットかフルフェイスを選びましょう。

ちなみに半ヘルでは万が一のときに頭を守れません!

死にます。または顔がなくなります。

楽しいバイクでも、事故は誰にでも起こりえます。

必ず万が一の事故に備えて、体を守れるものを身に付けるようにして下さい。

車種ごとのヘルメットの相性や選び方

また、ヘルメットをバイクファッションの一部と考えるなら、バイクの車種とカラーに合わせてヘルメットを選ぶ考え方もあります。

例えば・・・

・ジェットヘルメットが似合うバイク

→アメリカン、スクーター、ネイキッド

・フルフェイスが似合うバイク

→スーパースポーツ、ツアラー、ネイキッド

といった感じです。

絶対ではないですが、大体の相性です。

ヘルメットの色は、バイクの色と合わせたときに違和感のないものを選びましょう!

メーカーについてですが、ショウエイやアライは高価な分、遮音性など機能が高いものが多いです。

そこまでお金が出せないって方はOGKカブトなら値段がリーズナブルでオススメです。

そのほか、初めてヘルメットを買うときの選び方についてはこちらで詳しくまとめています。

初めてのヘルメット おすすめの選び方と種類

ジャケット

バイク用のジャケットは風雨にさらされてもよいように丈夫に作られているものが多く、風でばたつかないなどのバイク乗りのために工夫がされています。

身を守る意味もありますので、ぜひライディングジャケットを身に着けるようにしてください。

3シーズンジャケットは防水が便利

服でまず買いたいのが3シーズンジャケットです。

ここでの3シーズンは春・秋・冬を指します。

欲しい機能としては

・プロテクター内臓

・防水または撥水

が挙げられます。

まず、万が一の事故に備えてプロテクターも身に付けたいので、ジャケットにプロテクターを内臓できるものを選びます。

プロテクターを単体で身に付ける人もいますが、私は内臓型のほうが脱ぎ着に便利なので、内臓型を使っています。

これは好みの問題ですね。

次に、バイクだと雨に降られる可能性を考えなければいけません。

ただいつでもカッパを持ち運ぶのも面倒なので、防水のジャケットを着ておきます。

機能にもよりますが、防水のジャケットを着ることで、急な雨に降られても30分くらいは体を濡らさずに済みます。

体を濡らさないことはとても大事です。

体が濡れた状態で走ると、あっという間に体温が奪われて低体温症になる可能性があります。

低体温症になると、判断力の低下など運転に大きな支障が出ることが考えられます。

ぜひ急な雨に慌てずにすむよう、防水や撥水などの雨に強いジャケットを着るようにしてください。

コミネのJK-555は防水でプロテクター内蔵、しかもリーズナブルでおすすめです!

レビューも書きましたので、購入の際の参考にしてみてください。

コミネ ジャケット JK-555 WPプロテクション  を10,000km走ってからレビュー!

夏にはメッシュジャケット

メッシュジャケットは夏に着るジャケットです。

メッシュ素材なので風通しが良いです。

夏場は3シーズンジャケットより格段に快適。

夏でもバイクに乗る人には必需品です。

これもプロテクター内臓タイプがオススメです。

プロテクターはぜひ身に着けよう

私がここで書くまでもなく、誰かがどこかで同じことを言っている筈ですが、私からも言わせてください。

プロテクターを身に着けよう!

やっぱりプロテクターをつけておけば事故のときのダメージが軽減されます。

事故は自分のミスだけでなく、他人のミスで巻き込まれる場合もあります。

身を守るために本当に大事な装備です。

そのほかに初心者はよく立ちごけ(停車・低速時にバランスを崩してバイクをこかすこと)をするので、立ちごけの際にけがをしないためにもプロテクターをぜひ着用しましょう!

プロテクターには大きく分けて上半身用と下半身用があります。

上半身用

ジャケットがプロテクター内臓なら上半身用は不要なことがあります。

ただジャケットに胸部や肘のプロテクターが着いていない場合は、胸部や肘のプロテクターを着込んだほうが安心です。

自分の着ているライディングジャケットを見て、プロテクターが不足している場合は足しておきましょう。

最低でも胸部プロテクターは安全のためにつけておきたいところです。

(バイク事故の死因第2位は胸部へのダメージ。第1位は頭部)

下半身用

下半身には膝プロテクターが欲しいところです。

膝は体の中でも出っ張った部位で、事故の時に強打しやすい箇所です。

ダメージを負うと歩行に支障をきたす箇所でもあるので、ぜひプロテクターで守ってください。

膝プロテクターには服の外に付けるタイプ服の内側に付けるタイプがあります。

服の外に付けるタイプは若干見た目がゴツくなりますが、着脱が簡単で、保護範囲も広いです。

コミネのひざプロテクターがスタンダード。

2年使っていますがゴムベルトがへたることもなく、我が家では未だに現役です。

一方、服の内側につけるタイプは見た目の違和感が少ないですが、脱ぐときがやや面倒です。

私は服の外に付けるタイプを愛用しています。

目的地についたらプロテクターをぱぱっと外して周囲の散策等もしやすいですよ。

グローブは手の甲にプロテクター入りのものを

グローブは手を保護するのに必要です。

手は事故のときに打ちつけやすいうえに、もろいです。

なるべく手の甲を保護する素材がついた物を選んでください。

また、携帯電話をナビ代わりに使っている人にはスマホタッチ機能も欲しいところです。

さらに手は気温の変化に敏感なので、私はシーズンごとに次のように使い分けています。

春秋→過ごしやすい気温の分、プロテクト機能の高いもの

夏→涼しいメッシュグローブで、最低でも手の甲にプロテクターがついているもの

冬→保温性の高いもので、手の甲にプロテクターがついているもの

春秋用

これはスマホタッチ機能はありませんが、安価で丈夫です。

ちょっと高価ですが、公道での安全性を最優先させるならアルパインスターズのSP-8がおすすめです。プロテクター入りのうえに手首までしっかり守ってくれ、スマホ操作もできます。

↓↓SP-8のレビューも書きました!↓↓

アルパインスターズ SP-8を4,000km走ってからレビュー!

夏用

コミネのGK-183は夏に活躍するメッシュグローブで、安価で涼しいながらも、手の甲が守れられるタイプです。

手袋をつけたままスマホ操作もできます。

このグローブ(GK-183)もレビューを書きました!

サイズ感についても書いていますので、参考にしてみてください。

【レビュー】コミネ メッシュグローブ GK-183で5,000km走ってみて

冬用

真冬にバイクに乗る人には冬用グローブは必須です。

RSタイチの冬用グローブは厚手で暖かく、拳にプロテクターもついています。

手首もカバーするため、袖口から冷気が入るのを防いでくれて、本当に暖かいグローブです。

↓↓こちらの詳しいレビューも書きました↓↓

【レビュー】RSタイチ ウインターグローブ RST608を1シーズン使ってみて

↓↓詳しい冬装備についてはこちらをご覧ください↓↓

冬のツーリング・バイク通勤の防寒・服装のポイント

靴は革のブーツかライディングシューズがおススメ

バイクに乗るとき、安全を考えるとくるぶしが露出しなくて、転んでも破れない丈夫な靴がほしいところ。

また、クラッチの操作を繰り返し行うと左足の甲が痛くなることがあるので、生地の厚いものだと安心です。

そうなると革のブーツライディングシューズが候補に挙がってきます。

ライディングシューズのいいところは、

足の甲がクラッチ操作で痛くならないように工夫してある。

事故等の衝撃からつま先、くるぶしなどが守られるつくりになっている。

など、バイク乗りのために安全性が高いものが多いです。

アルパインスターズの「ファスナー2 ウオータープルーフ」は丈夫なうえに防水性があり、小雨程度では足が濡れません。

街乗り~ツーリングまで安心して使えます。

防犯にはカバー&二重ロック

残念なことに、バイク盗難は後を絶ちません。

バイクを盗むやつには地獄に落ちて欲しい!

大事なバイクを盗人から守るために、やれることはやってしまいましょう!

バイクカバーで人の目に触れなくする

屋外にバイクを停めている場合、カバーをかけるようにしてください。

理由として

雨風の汚れからバイクを守れる

ぱっと見でどんなバイクが停まっているかわからなくなる

ことがあげられます。

プロの窃盗団は下見を行います。

どんなバイクが停まっているか分かりづらくすることで、標的にされる確率は下がると言えます。

盗みを働く人はプロとは限らず、場当たり的に犯行を行う者もいます。

中にはヨシムラなどの高級マフラーを始めとした、パーツ類を盗む輩もいます。

目についた品が魅力的だった、盗めそうだったという理由で盗んで行くんですね。

そういった人間から守るためにも、まず「目に付かなくする」方法をとるのが有効です。

いろんなバイクカバーがありますが、ご自身のバイクの大きさに合ったサイズを選びましょう!

チェーンロックはケチらない!

1番初めに「リーズナブルな道具を紹介する」と言って始めたこの記事ですが、チェーンなどのロック道具はケチらず良いやつを使いましょう。

チェーンロックの値段は材料の値段です。

どれだけ丈夫な金属をたくさん使っているかでチェーンの値段は変わりますし、当然丈夫なものはそれなりに値段も高いです。

安価なワイヤーがビニールコーティングされているものは、光の屈折でワイヤーが太く見えるだけで実際のワイヤーは細いです。

工具ですぐに断ち切ることが出来るので無意味です。

ぶっっといチェーンを使って鉄柱などにロックしましょう!

残念ながら、太いチェーンも電動工具などで切断することが可能です。

ただ切断するときには大きな音がするため、窃盗犯もなるべくなら使いたくはないでしよう。

細いワイヤーより、太いチェーンのほうがはるかに盗難のリスクを下げるといえます。

太いチェーンも電動工具を使えば切断が可能であることから、盗難対策をしても盗難のリスクは0にはなりません。

複数の対策を施してリスクを出来るだけ下げる、というのが実情でしょう。

「頑張って買ったバイクが盗まれるなんておちおち寝られないよ!」

そんな心配がある方には盗難保険という対策もあります。

仮にバイクが盗まれた場合、盗まれたバイクの価格を補てんしてくれるサービスです。

新車で買った1~2年間だけでも保険をかけるというやり方もあります。

メンテナンス道具

ここまで装備中心に話してきましたが、今度はバイクも目を向けてみましょう。

せっかく買った愛車、大事にしたいですよね?

専門的なメンテナンスはショップに任せるとして、日常点検は自分でやれると良いです。

簡単なメンテナンスを自分でやることで、バイクの不調や不具合を早期に発見することができたり、メンテナンス費用を抑えることができます。

少しずつできるところから挑戦していくようにしてみましょう!

洗車は誰でも出来るメンテナンス

洗車は立派なメンテナンスだと思います。

車体の汚れを落とすことで、金属部分のサビ防止になります。

また愛車をきれいにしようとすると、やっぱり細かいパーツなどにも目が行きます。

ネジの緩みなどの発見にもつながります。

なによりきれいな愛車は気持ちがいい!笑

私は普段の洗車は拭き掃除程度にしておいて、ロングツーリングに行って汚れがひどいときは水洗いをしています。

フクピカは場所を選ばず手軽に愛車をきれいにできるので便利です!

実際に洗車するとき、携帯用の水のポンプがあると、駐輪場に水道が無い場合に便利です。

ウィルソンのバイク用シャンプーはバイク用の洗剤で、サビ防止剤が入っているので屋外に駐輪する人には心強いです!

ワコーズのバリアスコートは洗車の仕上げワックスです。

私も愛用していますが、ピカピカになるので磨くのが楽しいです!

ワコーズはプロも使用する、信頼の高いケミカル剤メーカーです。

1,000km走ったらチェーンメンテナンス

チェーンには専用のチェーンオイルが塗られています。

チェーンオイルはチェーンの潤滑や錆防止など、エンジンのパワーをタイヤの回転にスムーズに伝える補助の役目をしています。

しかしチェーンは高速で回転しているため、走っているうちにチェーンオイルは飛び散ってしまいます。

そこで、およそ1,000kmおきにチェーンクリーナーとブラシでチェーンの汚れや錆を落とし、新たにチェーンオイルをさして、チェーンの性能を保ちます。

仮にチェーンメンテナンスをさぼりまくって、チェーンが錆びだらけになると、最悪チェーンがちぎれて大事故になることもあります。

それからメンテナンスの際は、必ず専用のチェーンクリーナーとチェーンオイルを使用しましょう。

それ以外のものを使うとチェーンのシール部分を傷つけて、著しくチェーンの寿命を縮めてしまいます。

オイル交換も自分でやってみよう

メンテナンスに慣れてきたらオイル交換にも挑戦してみましょう!

やり方を解説した記事を書きましたので参考になれば嬉しいです。

バイクのオイル交換 種類や選び方・やり方をまるっと解説

日帰り~一泊のツーリングにあると便利な道具

ここまで色々と買っていると、

「バイクの装備も揃ったことだし、ちよっと遠出してみようかな」となると思います。

町乗りと違って郊外や山間部に出かけるツーリングの場合、少し準備や道具があると安心です。

スマートフォンホルダー

スマホにグーグルマップをインストールしてナビ代わりにするライダーが多いと思います。スマートフォンホルダーをハンドルに取り付けることでグーグルマップの表示が見やすくなります。簡単な取り付けで出来てしまうので、おすすめです!

スマホは防水がおすすめ

スマホをハンドルに固定してナビにする場合、防水スマホだと安心です。

バイクだと急な雨に降られることが少なくありません。雨が降ってもすぐにバイクを停められれば良いのですが、高速道路など停車が難しい状況もあります。

もしスマホの買い替えを考えているなら防水スマホにしておくといざというときに慌てずに済みますよ。

格安SIMの会社、特に楽天モバイルは乗り換えや買い替えのキャンペーンを実施することがあり、スマホを割安に購入することができます。

【楽天モバイルで防水スマホを探す】 【LINEモバイルで防水スマホを探す】

モバイルバッテリー

スマホでグーグルマップをナビ代わりに利用していると便利なのですが、電池の消耗が大きいです。日帰りのツーリングでも電池が持たないことがあります。

モバイルバッテリーを携帯して電池切れを予防しましょう。

ネックウォーマー

天気の良いでもあっても山間部や日暮れ時などで、予想以上に気温が下がることがあります。

気温が下がった時にネックウォーマーで首の太い血管を温めるだけで、体から熱が逃げるのを防げます。

繰り返しになりますが、体温の低下は死活問題になりますので、ぜひ寒さ対策をするようにしましょう。

私はツーリングのときは、どんな季節でも必ずネックウォーマーを持って行ってます。

タンクバッグ

タンクバッグは名前の通り、バイクのタンクに磁石や吸盤で貼り付けて使うバッグです。

乗車中に手元にあるので、持ち物が取り出しやすくて便利です。

貼り付けには磁石と吸盤の2通りありますが、オススメは磁石のタイプです。

吸盤は暑さなどでへたりやすいので、半永久的に使える磁石のほうが安心!

このタンクバッグの詳しいレビューも書きました!

タナックス【スマートタンクバッグL】(MFK178)のレビュー

カッパ

ツーリングの日が一日中天気が良いとは限りません。

急に天気が悪くなることが考えられます。

雨に打たれて体が濡れたまま走るのは体温が奪われて危険なので、カッパを着る必要があります。

バイクに乗っているときの雨は、歩いているときの雨と違い、雨粒に60km/hくらいでぶつかっていくことになるのですごく服に染みてきます。

水が染みてくる圧力を浸透圧というのですが、バイク用のカッパは耐浸透圧が高くて雨がしみてこないように出来ています。

ワークマンのレインスーツは耐水圧が高いうえに価格がリーズナブルでおすすめです!

ワークマン:BR-001 レインスーツ BIKERS

バイク初心者に紹介したいその他のノウハウ

色々と商品の紹介をしてきましたが、どれも私が実際に買って試したものばかりです。

私自身、お金にあまり余裕が無いときからバイクに乗っていたので、バイク用品はコスパを非常に意識していました。

これらの商品を使って、みなさんのバイクライフが安全で、楽しいものになると嬉しい限りです。

そのほかこの記事では紹介しきれなかった、バイク初心者に向けたバイク購入から初めての公道、安全に楽しくツーリングするためのノウハウをこちらで紹介しています!

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