こんにちは、motocampです!
今回はキャンプ場のレポートです!
2018年10月に千葉県のホウリーウッズ久留里キャンプ村まで行ってきました。ちなみに今回はバイクではなくて車です。
都内から1時間半で行けるとは思えないほど、豊かな木々に囲まれた林間キャンプ場でした。
目次
場所
ホウリーウッズ久留里キャンプ村は千葉県にあります。
千葉県というと、比較的都会を想像していたのですが、良い意味でこの想像は裏切られることになります。
料金
2018年10月時点の料金表です。
テント宿泊(1泊) | デイキャンプ | |||||
ハイシーズン | サマーシーズン | 通常営業 | ハイシーズン | サマーシーズン | 通常営業 | |
基本料金 (2~5名まで) |
¥7,000 | ¥7,000 | ¥6,000 | ¥7,000 | ¥5,000 | ¥4,000 |
追加料金 1名当り |
¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ||
追加料金 1名当り |
¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 |
ソロキャンプ (車・バイク) |
¥7,000 | ¥5,000 | ¥4,000 | ¥7,000 | ¥5,000 | ¥4,000 |
check in | 13時より | 12時より | ||||
check out | 11時まで | 18時まで |
(出典:https://holywoodscamp.jimdo.com/)
ホウリーウッズのHPに詳しい料金体系がありますので、5名超で利用する場合やテントを2張り以上利用する場合には確認しておくと良いかもしれません。
設備など
概要
・地面種類:主に土。一部のサイトが芝生。
・ロケーション:林間キャンプ場
・車両の乗り入れ:オートサイトなら可。
・リアカー:なし。
・炊事場:あり。2カ所。
・トイレ:簡易トイレ。2カ所。キャンプ場としては並みの清潔さ。
・ゴミ捨て場:あり。捨てられるのは生ごみと炭のみ。
・自販機:あり。ビールも売ってます。
・売店:あり。受付と兼任。
・ランドリー:なし。
・シャワー:あり。
・買い出し:徒歩圏内に野菜や軽食の販売所あり。
・ガソリンスタンド:未確認。
・温泉:未確認。
周辺施設と環境
次にキャンプ場周辺の施設などについてです。
JAきみつ味楽囲おびつ店
キャンプ当日、井戸水が汲めるという、JAきみつ味楽囲おびつ店に寄りました。
井戸水にノリノリな嫁さんに反して、私は正直、
「井戸水かあ。水質がアレな感じでお腹壊したらやだなあ」なんて思ってましたが、ちゃんと水質検査してました。
水質を疑ってごめんなさい!
このあとおいしくいただきました。
キャンプ場でおいしいお茶やコーヒーが飲みたい人はぜひ寄ると良いと思います!
JA自体、食材やお酒も売っていたので買い出しも出来ます。
カズサの郷 愛彩畑
「カズサの郷 愛彩畑」はホウリーウッズ久留里キャンプ村のすぐ隣、徒歩圏内にあるスーパー兼フードコートのような施設です。
店内にはお惣菜の他に
色とりどりのお野菜とか
とにかくスーパー並みに豊富で、野菜類ならここで十分揃います!
他にも牧場関連の製品がたくさんありました。
ピザやラーメンも店内で食べることができます。
ピザはテイクアウトもできるようでした。
もはやご飯類は全てここに頼ってもなんとかなりそうですね。
必要な持ち物・あると良いもの
というわけで、やってきましたホウリーウッズ久留里キャンプ村!
入り口横には大人気のツリーハウスもあります。
ここで普段なら写真付きで場内の詳しい様子をご紹介するところなのですが・・・。
大人の事情により場内の写真使用を自粛します 。
写真が使えないので中の様子もお伝えするのが難しいです。
スミマセン・・・・。
ホウリーウッズ特有のルールや気を付けておくといいポイントがいくつかありますので、それ関連の道具を紹介して終わりにします。
不燃シートの用意
ホウリーウッズ久留里キャンプ村では、焚き火をする場合に不燃シートを地面に敷くように求められます。
不燃シートは売店でも買えるのですが、値段が3,000円オーバーとなかなかの値段なので、あらかじめリーズナブルなやつを買っておきましょう!
長めのペグがベター
ホウリーウッズの地面は土ですが、けっこう柔らかいです。
短いペグだと簡単に抜けてしまいます。
20cm以上の長めのペグだと安心だと思いました。
タープは必要
林間キャンプ場に泊まったことがある方はわかると思いますが、けっこう枝葉が落ちてきます。
上から落ちてくる枝葉から頭やご飯を守るためにタープはぜひ持って行くといいと思います。
薪は買っておく
キャンプの楽しみといえば焚き火!
ホウリーウッズでも薪は売っているのですが、1,000円とお値段は高め。あらかじめ買っておくと経済的です。
まとめ
都内からアクセスしやすい環境で、気軽にキャンプできるのがすばらしかったです。
また、予約の段階でこちらの人数の構成を伝えるのですが、キャンプ当日は私たちと同じような静かに過ごしたいキャンパー同士の割り振りになっていました。
子供がキャッキャッするようなファミリーは離れた区画でまとまっていた印象です。
予約の段階で客の構成ごとに割り振りをしてくれているのだと感じました。
管理人さんによりキャンパーの住み分けがされていて、それぞれのキャンパーにとって過ごしやすい環境になっていると思います。
また、客層は私たちのような2人組や小さい子供連れ、友人同士が多く、ソロキャンパーはほんの数人といった感じでした。
ソロ料金を払えばライダーも利用できますが、私が利用した日には見当たりませんでした。
焚火については薪が高かったり、不燃シートが必要だったりと、追加コストがかかりますので、事前に準備しておくとローコストに抑えられるでしょう。
以上、ホウリ―ウッズ久留里キャンプ場のレポートでした!
お読みいただきありがとうございました。
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