どうも!MotoCampです。
今回はバイク初心者へ向けて、予算4万円でそろえるおすすめバイク装備を紹介します!
免許もとって、バイクも買ったけど、お財布がピンチ!という人もいると思います。
そんな方でも安全にバイクを楽しめる、安くても機能的な装備をお伝えしていきます!
目次
おすすめバイク装備一式
まずはじめに、4万円でそろえるバイク装備一式は次の通りです。
- ヘルメット:オージーケーカブト AEROBLADE5 約30,000円
- 胸部プロテクター:コミネ(KOMINE) バイク用 スプリームボディプロテクター 約5,000円
- グローブ:デイトナ ゴートスキングローブ 約3,400円
- ネックウォーマー:コミネ(KOMINE) バイク用 フリースネックチューブネオ 約500円
Amazonで購入すると、およそ総額で約38,900円くらいとなります。
(ただしそれぞれのサイズによって金額は異なります)
つぎに、それぞれの装備のおすすめポイントを紹介していきます。
おすすめバイク装備① オージーケーカブト AEROBLADE5
オージーケーカブトはコストパフォーマンスが高い国産ヘルメットメーカーとして人気。
中でもAEROBLADE5は軽くて首への負担が少ないヘルメットとして、ベストセラーです。
一般的なフルフェイスヘルメットの重さは1,600~1,800gなのに対し、AEROBLADE5は約1,550gと軽量。
とにかく軽いヘルメットなので、長時間のライディングでも首の疲れや負担が軽減されます。
さらに軽いだけでなく、安全機能も十分。フルフェイスなのでアゴや顔がきちんと保護されるうえ、JIS規格の認証もあるので安全性も証明されています。
30,000円程度で手に入る軽くて安全なヘルメットですので、非常におすすめです!
購入の際はおでこから頭の後ろを囲った長さでサイズを選びます。以下のサイズ表をご参照ください。
サイズ表示 | XS | S | M | L | XL | XXL |
---|---|---|---|---|---|---|
頭周のめやす | 54-55cm | 55-56cm | 57-58cm | 59-60cm | 61-62cm | 63-64cm |
(出典:OGKカブト HP)
おすすめバイク装備② コミネ(KOMINE) バイク用 スプリームボディプロテクター
ヘルメットのほかにも胸部プロテクターを安全のために用意しておきましょう。
警視庁の統計によると、バイクの死因の1位は頭部、2位は胸部の損傷となっています。
バイク事故で死亡した人のうち、約4分の1が胸部へのダメージが原因で亡くなっていることが分かります。
コミネのボディスプリームプロテクターは胸部だけでなく、腹部や背中もガードしてくれるプロテクター。
ごつい見た目ですが、Mサイズの場合約700gと軽量で、上着の下に着た場合でも見た目の違和感が少ないです。
何より安全性の高いCE規格で胸・お腹・背中と大事なところが守られる安心感があります。
価格も5,000円からとお手軽。命を守る値段としては格安!
おすすめバイク装備③ デイトナ ゴートスキングローブ
次にグローブのおすすめを紹介します。
グローブは走行中の寒さから手を守るほか、飛び石や転倒時のケガ防止に必要なアイテムです。
さまざまなグローブがありますが、初心者にまずおすすめなのがデイトナのゴートスキングローブ。
羊の革で出来ているので丈夫なうえ、手になじみやすいです。
さらに手の甲にはプロテクターもついているので、万が一の転倒時にも安心。
価格も4,000円しない程度なのでお手頃です。
購入の際は以下のサイズ表をご参考に選んでください。
おすすめバイク装備④ コミネ(KOMINE) バイク用 フリースネックチューブネオ
手ごろな防寒着としておすすめしたいのがネックウォーマー。
バイクでツーリングをしていると、山あいの道路や夕暮れにさしかかって肌寒くなることがあります。
そんなときにネックウォーマーがあると首の太い血管を温められるので、防寒性としては抜群です。
荷物にもならないので、ツーリング必携のアイテムでしょう。
装備を充実させて安全・快適なツーリングを
40,000円以内でそろえるバイク装備を紹介してきました。
今回紹介した装備のほかにも、ブーツやひざのプロテクターなど安全で快適になる装備はほかにもあります。
詳しくはこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。
バイク初心者が1年間で揃えたいツーリング装備・道具のおすすめ一式を紹介
最後までお読みいただきありがとうございました。
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